水、足りてますか?
暑すぎた夏が過ぎ、食べ物の美味しい秋の季節ですね。
活動的な夏の自律神経から、蓄え(冬眠)の自律神経に変わる時季です。
この時期に気を付けたのが「水分補給」。
夏に比べ気温が下がるので、自然と水分補給が減ってしまうのですが、秋の風は乾燥していますので、体も乾燥します。
体が乾燥していると、熱のコントロールがうまくできませんので、疲労・ダルさ・頭痛などが起こりやすくなります。
また、夏の疲れが残っている方は、ぎっくり腰・寝違え・咳き込み(セキ喘息)等々。日頃弱っている所からこの時期に一気に噴き出します。
小まめな水分補給と、お散歩などの適度な運動で体を動かし、体の疲れを発散させるように心がけましょう!
歩いていますか?
人は、歩いて進化してきた生き物です。
骨盤の動き、脳の活動、腎の働き。
体の全ては、『歩く』ことで普通に働きます。
車、自転車、バイク、電車など
文化的に進んだテクノロジーは素晴しいものですが、
生物としての本質は歩くことにあります。
動物の本質として大切なことを
忘れないようにしましょう。
大地を味わいながら
日々の歩みを積み重ねましょう。