「長風呂は疲れる」って知っていますか?
「疲れをとるには、ゆっくりお風呂に入る」
今も昔も、お風呂で体を温めるのは良いことです。
心のリラクゼーションにも
「冷えた体を温める」のにもとても有効です。
しかし実は、体が温まりすぎると、
脈が速くなり、体がだるくなり、長くなると“のぼせ”ます。
これは「熱中症」と同じで、体は疲れ、ストレスとなるのですね。
体は熱に弱いですから、お風呂も長すぎると、体が壊れていきます。
2月ですから、寒くて体もこわばっていますが
お風呂に入るのは、体が緩み、手足が温かくなる程度まで。
長風呂は十分に注意しましょう!
(目安は5分~10分。手足が暖かくなったらOKです!)
【甘草エキス“リコニンうがい”のススメ】
漢方の約8割に含まれているといわれている
『甘草』を超高濃度に抽出したエキスが『リコニン』です。
このリコニンでうがいをすると
サポニンという特殊な泡が発生し
インフルエンザや風邪のウイルスをやっつけてくれます!
1.60~80ccのぬるま湯に3~10滴を入れる。
2.喉の奥まで、長くしっかり“うがい”。
3.口の中が泡でいっぱいになることが重要。
4.2回うがいをして、残りは飲み、体内の免疫強化!
※うがい液は染色しますので、衣服が汚れないようにタオルを用意しましょう
カラダ、乾燥していませんか?
乾燥の時期
“つくばおろし”が一層肌にしみる冬です。
カラダが乾燥すると
つないだ手の感触がうすれ
かける声もかすれ
人と人との繋がりも弱くなります。
これは実際の感覚だけで無く
発生学的にも、解剖・生理学的にも
実は、深い関わり合いを持っています。
カラダの潤いは
あなたの人生の潤いです